私は内科研修・医学研究の後、アンドルー・ワイル博士が主催する米国アリゾナ大学医学部統合医療プログラムAssociate Fellow(2000年〜2002年)をアジアで初めての医師として修了。
その後、統合医療ビレッジグループ総院長(東京・四谷)、JA中伊豆温泉病院内科医長、(株)小糸製作所静岡工場診療所所長・産業医などを経て現在に至ります。
今後は医療施設内で行う通常の診療に加えて、自然環境を用いた養生医療、コミュニティーの力を活かした社会的処方箋、各企業様の従業員の健康管理や職場衛生を行う産業医活動も、より重要になると考えています。
引き続き内科を中心とした一般診療や検診業務、健康相談、往診・在宅医療、産業医、学校医とともに、関連施設「日月倶楽部」の滞在型ウエルネスプログラムや企業研修などを実施し、地域に根差し、地域を活かした医療機関として、今後も皆様のご要望にお応えできますよう、これからもスタッフと共に邁進していきたいと思いま
す。 |